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KOLEC NEWSVol.185

2021年9月21日

位置合わせ、一挙に解決

段差があると

ハイリフトから製造機械に原材料を受け渡す時、製造機械とフォークの高さにわずかですが、段差があって困った事はありませんか。普段の作業では気にならないフォークの高さ調整ですが、作業によっては、微妙な高さの調整が要求される事があります。

上昇下降操作は

従来、スタッカーやハイリフトのフォーク高さの操作は、上昇下降ボタンでおこないます。ですから、ボタンを押すタイミングによっては、フォーク高さに段差が生じる事があります。

問題を一挙に解決

NKC(中西金属工業)のFX6/FX9型ハイリフトの上昇下降操作は、手動レバー操作。
ですから微妙なフォーク高さ調整も容易です。高さ調整でお困りでしたら、一度体感してみて下さい。
*FX12・15WTのフォーク上昇下降操作は、ノブ式チョッパー制御を採用。微速調整で微妙な高さ調整が可能です。FX40Sもノブ式を採用していますが、チョッパー制御をおこなっていませんので、ボタン式とほぼ同じ感覚となります。